10月の確認テスト当日、いつものようにバスと電車でサピックスに向かいました。
バス停でバスを待っているとき、「なんか、靴がきつい」と息子。家に戻って履き替える時間はありません。
先週までは普通に履いていた靴ですし、
え? と思いながら「どうしても痛いときは言ってね」と言いつつ、
ま、今日くらいは大丈夫でしょう、と思っていました。
これが、大誤算‼️
考えが、あまあまでした😰
バスを降りて、最寄り駅の改札口を通ったあたりで、「どうしても痛くて無理」と言われました。
靴の踵のところを踏んづけて歩かせてみても、まだまだ痛いとのこと。
普段なら、遅刻してでも新しい靴を買ってからサピックスに向かうのですが、今日は確認テストの日。靴を買う時間はありません。
どうしようーーー。😱
とりあえず、靴を脱ぎ、靴下で歩かせることにしました💡💡💡
変な目で見られないか心配でしたが、息子の足の痛さ軽減のためには仕方ありません。
幸い、他人の足もとを見る人はあまりいないようで、変な目で見られることはありませんでした。(私が気づいていないだけかもしれませんが😅)
駅構内と電車の中は、靴下でやり過ごしたのですが、駅からサピックスへ向かう道は、流石に危ないので、靴の踵を踏んづけて歩きました。
なんとか無事にサピックスに到着❗️
後で聞いた話では、靴を脱ぎ靴下になって、確認テストを受けたそうです😅
サピックスが終わったら、速攻で近くの靴屋さんに向かったのは言うまでもありません。
毎日のように、「靴きつくない?」と聞いていたのですが、やはりそれだけではダメですね。これからは、実際に触って確認しなくては!
良い(?)教訓になりました。
それにしても、テスト当日とは💦
あー、びっくりした😱
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